周辺の案内

体験プログラム

周辺地図
吉野山 高滝 里山農園 桜木神社 吉野宮滝野外学校 梅谷味噌醤油酒造元 梅谷味噌醤油酒造元 駐車場 中庭

周辺施設

 

宮滝遺跡

宿泊室宿泊室 

吉野宮滝野外学校はこの遺跡の上に立つ学校です。

持統天皇が足繁く訪れた山紫水明の水の都、吉野離宮。

戦後、国の史跡に指定されたこの遺跡からは縄文・弥生時代の遺物が多数出土しています。

近畿のほぼ中心点にあり、北方向にとると飛鳥や奈良にいたる 壮大な歴史浪漫に満ちています。

 

 

 

 

 

 


歴史資料館

宿泊室宿泊室 

吉野宮滝野外学校から歩いて5分程の所にあります。

吉野の歴史や民俗、文化財に関する事について実際に体験したり学んだりする事ができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

野外学校を流れる川(吉野川)

宿泊室宿泊室 

「吉野宮滝野外学校」のすぐ隣に吉野川中流域が流れています。

「宮滝」と言う地名の由来になる川で、「滾(たぎ)つ川にある宮」から発したとされています。(よく、「宮滝の滝」はどこにあるの?と聞かれますが、宮滝に滝はありません。) 狭流域になっていて、深さもあり流れも速くなっていますので、プログラム等で使用する事は 現在のところございませんが、山々とエメラルドグリーンの川が織りなす景観は見事です。

少し上流に歩けば、小石景勝の岩の上には、流れてきた大石が増水時に穴を穿っていく、 珍しい「甌穴」も点々とあります。

 

 

 

桜木神社

宿泊室宿泊室 

万葉集にも歌われる「象の小川(きさのおがわ)」畔に鎮座するこの神社は、古くから医薬の神として信仰のあつい大己貴命少彦名命、また壬申の乱で勝利を得られた天武天皇をお祀りしています。

由緒正しき神社の横で、キャンプスペースをお借りしてのテンティングや川に関するプログラムが実施可能です。

「吉野宮滝野外学校」からは徒歩約15分で行けます。

 

 

 

 

 

 

象(きさ)の小川

宿泊室宿泊室 

夏には蛍が飛び交う静かな渓流で、川に関するプログラムを行う場所です。

いにしえの歌人、大伴旅人が懐かしく恋い慕った「象の小川」。

深い緑と青い流れが 万葉の息吹を今に伝えています。

象牙の模様からギザギザと曲がりくねった様子を「象」の文字で表し、「きさ」と呼びます。喜佐谷の集落を抜けて、「夢のわだ」で吉野川へ流れていきます。

 

 

 

 

 

高滝

宿泊室宿泊室 

「宮滝野外学校」から徒歩40分ほどでこの「高滝(「たかたき」とも「こうたき」ともいう。)」があります。

木々に囲まれた山道に突如現れます。落差は10メートル程で様々な言い伝えがあります。

ウォーキングプログラムの中継地点やゴール地点となっており夜の暗闇のなか目指す事も…!?

 

 

 

 

 

 

 

 

吉野山

吉野山吉野山 

吉野宮滝野外学校から2時間程で登れます。

世界遺産として認定をされたこの山は、言わずと知れた桜の名所あり、春以外の季節も魅力満点です。

いくつかあるウォーキングプログラムでは、この吉野山を目指します。

 

 

 

 

 

 

 

梅谷味噌醤油酒造元

宿泊室宿泊室 

梅谷味噌醤油醸造元は、宮滝の地で100年余りにわたって、味噌やお醤油を作り続けてきた老舗屋さんです。

100年前から使い続けているという吉野杉の大樽でお醤油を製造されています。

野外学校で使うお醤油やお味噌は梅谷さんから購入したものです。

野外学校に来た際には是非お立ち寄りください。

 

 

 

 

 

 

梅谷味噌醤油酒造元 駐車場

宿泊室宿泊室 

上記の梅谷味噌醤油酒造元の向かいにあります。

団体のバスや利用者の自家用車の駐車場として野外学校が使わせて頂いています。

野外学校の施設を見学しに来られる場合もこちらの駐車場を利用して頂けます。

 

 

 

 

 

 

 

里山農園(喜佐谷)

宿泊室宿泊室 

里山農園は、喜佐谷里山の会の皆さんが、吉野宮滝野外学校の設置趣旨に賛同し、野外学校を訪れる家族が、四季折々に自然の恵みを愉しめる体験農園として運営くださっています。

吉野山の麓、三船山と象山の山峡にある里山「喜佐谷」吉野宮滝野外学校から歩いて20分程の所にあります。